施設案内
受付
発熱個室
発熱患者様と通常の患者様との導線を分けるため2つの発熱個室を用意しております。
前処置室
院内でも下剤を内服したい患者様のために、下剤内服のための個室を2つ用意しております。
内視鏡室
当院では世界的に内視鏡のシェアを70%とトップを誇り、日本でもシェアはトップで多くの病院で採用されているオリンパス社製の内視鏡システムを採用しております。クリニックではコスト面から他社のシステムを採用することも多いですが、当院では内視鏡にこだわり、操作性に優れるオリンパス社を選択しました。内視鏡システムはEVIS X1、胃カメラのスコープはGIF-1200N、大腸カメラのスコープはPCF-290ZIをそれぞれ採用しております。EVIS X1は最新鋭の内視鏡システムとなり、綺麗な画質により病変の見落としは防ぎます。また当院の特徴の一つの苦痛の少ない検査をテーマとしているためスコープも細いものを採用しております。特に胃カメラ用のスコープは外径5.4mmと非常に細いため、苦痛も抑えることができます。
内視鏡準備室
内視鏡洗浄機はオゾンによる消毒を行う、OED-1000S Plusを採用しております。
リカバリー室
当院では苦痛の少ない内視鏡検査をテーマとしているため、鎮静剤使用後も快適に覚醒していただくためリクライニング式ストレッチャーを3台導入しています。リカバリー室からストレッチャーで内視鏡室に入室し、検査が終わったらそのままストレッチャーでリカバリー室に帰室できるため、検査後すぐに歩いたりする必要がないため転倒の危険もなく、ゆっくりと鎮静状態から覚醒することができます。また鎮静剤を使用すると呼吸が浅くなったり、脈拍の異常が出現することがあるため、覚醒するまではモニターで確認しているため安心してお休み頂けます。
超音波診断装置
Canon社製のAplio goです。
X線画像診断システム(レントゲン)
Canon社製のR-miniです。
心電計
日本光電社製のECG-3350です。