腹痛
腹痛は、多くの方が一度は経験する身近な症状ですが、その原因はさまざまで、時には重大な病気が隠れていることもあります。痛みの程度や場所、持続時間などによって考えられる疾患は異なりますので、正確な診断と適切な対応が重要です。
私たち「鶴見小野駅前 内科・内視鏡クリニック」では、内科専門医・消化器病専門医による丁寧な診察と、必要に応じて最新の内視鏡検査を含む精密検査を通じて、腹痛の原因を正確に見極め、適切な治療を行っています。
鶴見小野駅から徒歩1分と通院にも便利な立地ですので、「少しおかしいかな?」と思った段階でお気軽にご相談ください。
腹痛の原因
腹痛の原因は多岐にわたりますが、以下のような分類ができます。
1. 消化管由来のもの
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胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍
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過敏性腸症候群(IBS)
- 虫垂炎(いわゆる盲腸)
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急性腸炎(ウイルスや細菌感染)
- 大腸憩室炎
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便秘やガスの貯留
2. 消化器以外の内臓の異常
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尿路結石、膀胱炎
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子宮や卵巣の異常(女性の場合)
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膵炎
- 胆のう炎
3. 血管性・全身性の要因
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腹部大動脈瘤
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虚血性腸炎
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ストレスや自律神経の乱れ
4. その他
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心筋梗塞や肺炎などの関連痛(腹部以外の病気が関与)
腹痛は「たかが腹痛」と思われがちですが、腹痛の裏に重大な病気が潜んでいることがあるため、注意が必要です。
腹痛に関連する代表的な病気
腹痛の原因として、当院でよく見られる代表的な病気には以下があります。
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急性胃腸炎・・嘔吐や下痢を伴い、ウイルスや細菌感染が原因です。
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胃潰瘍・十二指腸潰瘍・・みぞおちの痛み、食後や空腹時の鈍痛など。
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過敏性腸症候群(IBS)・・ストレスにより腹痛と下痢や便秘を繰り返す疾患。
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胆石症・胆のう炎・・右上腹部の強い痛みが特徴。
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虫垂炎・・右下腹部の鋭い痛みで、発熱を伴うこともあります。
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大腸がん・胃がん・・慢性的な腹痛、便通異常、体重減少など。
当院では、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)やエコー、血液検査、レントゲンなどを駆使し、これらの病気の早期発見に力を入れています。
腹痛に対する処置・検査・治療法
腹痛の診療では、以下のような流れで対応いたします。
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問診・診察
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痛みの場所・性状・経過などを詳しくお伺いします。
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必要な検査
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血液検査、尿検査、レントゲン、腹部エコー
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必要に応じて内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
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治療方針の決定
症状や疾患に合わせて薬剤の調整や専門医療機関に紹介を行います。
当院では、胃カメラ・大腸カメラを同日に実施可能です。特にお仕事で時間が取りにくい方には便利な選択肢となっています。さらに、大腸カメラ中にポリープが見つかれば、その場で切除も可能です。
腹痛についてのよくある質問
Q1. お腹が痛くても内視鏡検査を受ける必要がありますか?
A1. 全ての腹痛で内視鏡検査が必要というわけではありませんが、胃腸の病気が疑われる場合にはとても有効です。特に胃潰瘍や大腸ポリープ、がんの早期発見につながります。
Q2. 内視鏡検査は苦しいイメージがありますが大丈夫でしょうか?
A2. 当院では内視鏡専門医が鎮静剤を使用して苦痛の少ない検査を行っておりますので、眠っている間に終わったというお声もよくいただきます。
Q3. 腹痛が数日続いているのですが、受診すべきですか?
A3. はい。慢性化している腹痛や繰り返す痛みは、何か病気が隠れている可能性がありますので、一度受診されることをおすすめします。
院長より
腹痛は多くの方が悩まれる症状ですが、「どこが痛いのか」「どんな痛みか」「いつからか」など、情報をしっかり整理して診察することで、原因を突き止めることができます。
私たち「鶴見小野駅前 内科・内視鏡クリニック」では、内科全般の幅広い知識と、消化器疾患に特化した専門的な知見を活かし、ひとりひとりの症状に寄り添った診療を心がけています。
苦痛の少ない内視鏡検査を行うことで、腹痛の原因を早期に発見し、安心して治療を受けていただける環境を整えています。
「ちょっと様子を見ようかな」と思っている間に、病気が進行することもあります。気になる腹痛があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
